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社会貢献活動


ページ内目次


2024年3月26日
使用済み切手を寄付しました

社会貢献活動の一環として、使用済み切手を(福)横浜市青葉区社会福祉協議会を通じて、慈善団体へ寄付しました。
使用済み切手は換金され、社会貢献活動に利用されます。
当協会は引き続き、「SDGs未来都市・横浜」の一員として、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

2024年2月19日
横浜市会社経営体験プログラムに参加しました

横浜市では、横浜市経済局と横浜市教育委員会が連携して、小中学生等を対象とした「会社経営体験プログラム」を実施しています。
このプログラムは、早期から社会課題やビジネスに目を向ける意識を醸成することを目的とし、グループに分かれて一つの会社を作り、起業から決算までの流れを数か月に渡って体験します。
プログラムの中で、当協会は金融機関役として参加し、各会社が必要な資金の融資を受けるための事業計画の審査と融資の可否判断、決算後の振り返りに対するアドバイスを担当させていただきました。
会社経営体験プログラムの実施後に開催された成果発表会では、ビジネスにおいて大切なことや、グループで一つのことを成し遂げる大切さや喜びなど、多くのことを学ぶことができた様子でした。
当協会は、今後も将来の経営者となりうる小中学生の起業家精神を養う機会を応援してまいります。

2024年2月13日
はまっ子未来カンパニープロジェクトに協賛しています

当協会では、横浜市が「自分づくり教育」の一環として実施している「はまっ子未来カンパニープロジェクト」に協賛しています。
「はまっ子未来カンパニープロジェクト」は、子どもたちが地域や社会の課題と向き合い、学校と企業・地域・外部機関が連携して解決に取り組むプロジェクトです。
日頃の学習成果を発表する学習発表会では、スポーツを通じて自分たちが暮らす地域を盛り上げる取組や、味噌に対する疑問を通じて日本食への関心を深めるなど、様々な学習の成果発表が行われました。
当協会は今後も本活動への協賛を通じて、横浜のまちで大人と子どもが協働して社会課題を解決する取組を応援してまいります。

2024年2月2日
横浜ビジネスグランプリで「ハマ福賞」を授与しました

横浜ビジネスグランプリとは、新たな価値を創造するような製品・サービスの提供を目指す起業家やスタートアップを発掘するため、横浜での起業や新規事業展開に挑戦するビジネスプランを全国から募集して審査するビジネスプランコンテストです。
2月2日に行われたファイナルでは、これまでの審査を勝ち抜いた10名のファイナリストがプレゼンテーションを行いました。
当協会は、年2回発行する「ハマ福★通信」へインタビュー記事の掲載によって、受賞企業の広報活動を応援したく創設した「ハマ福賞」を、商店街等の小規模店舗を活性化させる経営改善支援を行う企業へ授与しました。
当協会は、今後も横浜市内における新たなビジネスが生まれる機会を応援してまいります。

2023年12月25日
「こども『エコ活。』大作戦!2023」へ協賛しております

当協会は2019年より、横浜市が行う「こども『エコ活。』大作戦!」へ協賛しております。
「こども『エコ活。』大作戦!」は横浜市内の小学生が、省エネや生物多様性の保全、3Rなどの環境行動に取り組む事業で、その取組を企業が応援し、協賛金が海外の環境保全活動に寄付されます。
協賛金は国連WFP協会を通じて、フィリピン・ミンダナオ島での植樹活動等に活用され、ミンダナオ島の環境保全と人々の生活向上に役立てられております。
当協会は本取組を通じ、引き続き持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

2023年12月22日
横浜市が発行するESG債(サステナビリティボンド)への投資について

当協会は、このたび、横浜市が発行するサステナビリティボンド(横浜市第62回5年公募公債(サステナビリティボンド)、以下「本債券」という)に投資したことをお知らせします。

サステナビリティボンドは、調達資金の使途が、環境問題の解決を目指すグリーンプロジェクト並びに社会課題の解決を目指すソーシャルプロジェクトの双方に充当される債券です。
本債券は、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)の「グリーンボンド原則2021」、「ソーシャルボンド原則2023」及び「サステナビリティボンド・ガイドライン2021」、環境省の「グリーンボンドガイドライン(2022年版)」並びに金融庁の「ソーシャルボンドガイドライン(2021年版)」に適合している旨、第三者機関からセカンド・パーティー・オピニオン(Second Party Opinion:SPO)を取得しています。(SPO発行者:株式会社格付投資情報センター(R&I))

引き続き、当協会は、地域・社会や環境との共生、経済・企業との安定的な成長共有の観点から、本債券をはじめとしたESG領域における投融資を一層推進してまいります。
<本債券の概要>
銘  柄 横浜市第62回5年公募公債(サステナビリティボンド)
年  限 5年(満期一括償還)
発行総額 50億円
利  率 年0.393%
<フレームワークにおける充当事業分類及び事業内容>
分  類 事業内容
グリーン適格プロジェクト 神奈川東部方面線整備、市役所RE100推進事業、老朽校舎改修事業(LED化改修工事)、公園整備事業((仮称)旧上瀬谷通信施設公園)、河川整備、下水道整備
ソーシャル適格プロジェクト インフラ施設の整備・改修、保育所等整備、特別養護老人ホーム整備、地域ケアプラザ整備、小中学校整備、児童福祉施設整備、障害者支援施設整備(松風学園再整備)

2023年11月30日
防災ハットを寄付しました

社会貢献活動の一環として、防災ハット9点を(福)横浜市中区社会福祉協議会へ寄付しました。
防災ハットは災害ボランティアセンター事業に利用されます。
当協会は引き続き「SDGs未来都市・横浜」の一員として、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

2023年10月30日
神奈川県発行のグリーンボンドを購入しました

当協会は、このたび神奈川県が発行するグリーンボンド(以下「本債券」という)に投資したことをお知らせします。

グリーンボンドは、環境改善効果を有するグリーンプロジェクトに調達資金の充当先を限定して発行される債券です。本債券のフレームワークは、令和5年9月に旧フレームワークを改定し、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する「グリーンボンド原則2021」および「環境省グリーンボンドガイドライン(2022年版)」への適合性について、株式会社格付投資情報センター(R&I)から確認を受け、セカンド・パーティ・オピニオンを取得しております。

同県では、令和2年2月に、気候変動による豪雨や台風等による水災害への対策として、「神奈川県水防災戦略」を策定し、同年9月に戦略の推進に向けて、グリーンボンドフレームワークを策定しました。令和5年3月には、戦略策定以降の環境変化(災害の激甚化、盛土規制法、新型コロナ、デジタル化等の災害対応の高度化等)を踏まえ、更なる対策強化のため、神奈川県水防災戦略を改定したことに伴い、フレームワークも改定し、充当事業を拡充しています。本債券の発行による調達資金は、神奈川県水防災戦略に関する以下の事業資金として充当される予定です。
分類 事業内容
河川(洪水)
  • 遊水地や流路のボトルネック箇所等の整備
  • 河川の防災対策の充実・強化
土石流・地すべり等
  • 土砂災害防止施設の整備
  • 治山施設の整備・強靭化
高潮・高波
  • 海岸保全施設等の整備
  • 漁港施設等の防災機能の強化
都市インフラ(交通)
  • 道路の防災対策の充実・強化
  •  -道路・トンネル照明灯のLED化、電線地中化
当協会は、本債券をはじめとしたSDGs債への継続的なESG投資を通じて、今後も社会的責任を果たしてまいります。
<本債券の概要>
銘  柄 神奈川県第4回5年公募公債(グリーンボンド)
年  限 5年
発行総額 100億円
利  率 0.438%

2023年8月15日
横浜高速鉄道㈱発行のグリーンボンドを購入しました

当協会は、横浜高速鉄道㈱が発行するグリーンボンド(横浜高速鉄道㈱ 第9回無担保社債)への投資を決定しました。
グリーンボンドの概要についてはこちらをご覧ください。

当協会は本債券への投資をはじめとして、持続可能な社会の実現に貢献できるよう努めてまいります。
〈本債券の概要〉
銘  柄 横浜高速鉄道㈱第9回無担保社債(グリーンボンド)
年  限 10年
発行総額 60億円
利  率 1.092%

2023年5月23日
横浜市立大学にて出張講義を実施しました

当協会は5月23日、地域貢献活動の一環として横浜市立大学にて出張講義を実施しました。当協会による大学での出張講義は今回が5度目で、学生に中小企業の資金調達の実態と信用保証協会の役割などを知ってもらうとともに、学生の起業マインドの育成につなげることを狙いとしています。
講義は小泉大輔准教授の「総合講義(国際マネジメント)」の一コマで、300名以上の学生が受講しました。
中小企業の資金調達方法や信用保証協会について解説するとともに、経営支援に携わる職員とのパネルディスカッションを通して現場のリアルな声を伝えました。
講義後のアンケートでは、80%以上の学生が当協会に興味を持ったと回答し、中には「日本経済のさらなる発展のためには、中小企業をサポートする信用保証は必要な存在であると実感した。」等の感想が聞かれました。

2023年3月22日
横浜健康経営認証クラスAAAを取得しました

このたび、当協会は「横浜健康経営認証クラスAAA」を取得しました。

横浜健康経営認証とは、市内事業所を対象に、従業員等の健康保持・増進の取組みが将来的に企業の収益性等を高める投資であると捉え、従業員の健康づくりを経営的な視点から考えて「健康経営」に取組む事業所を、取組み状況に応じてクラスA、AA、AAAの3つの区分で認証する制度です。

当協会は引き続き、従業員の健康づくりに取組んでまいります。

2023年3月10日
「こども『エコ活。』大作戦!2022」へ協賛しております

当協会は2019年より、横浜市が行う「こども『エコ活。』大作戦!」へ協賛しております。
「こども『エコ活。』大作戦!」は横浜市内の小学生が夏休み期間中に省エネ、食品ロスの削減等の環境行動に取組む事業で、その取組みを企業が応援し、協賛金が海外の環境保全活動に寄付されます。
協賛金は国連WFP協会を通じてフィリピン・ミンダナオ島での植樹活動等に活用され、ミンダナオ島の環境保全と人々の生活向上に役立てられております。
当協会は本取組みを通じ、引き続き持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

2023年2月6日
使用済み切手を寄付しました

社会貢献活動の一環として、使用済み切手を(福)横浜市保土ケ谷区社会福祉協議会および(福)横浜市青葉区社会福祉協議会を通じて、慈善団体へ寄付しました。
使用済み切手は換金され、社会貢献活動に活用されます。

当協会は引き続き「SDGs未来都市・横浜」の一員として、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

2022年12月9日
横浜市立大学にて出張講義を実施しました

当協会は12月9日、地域貢献活動の一環として横浜市立大学にて出張講義を実施しました。当協会による大学での出張講義は4度目で、学生に中小企業の資金調達の実態と信用保証協会の役割等を知ってもらうとともに、学生の起業マインドの育成につなげることを狙いとしています。
講義は、国際商学部河瀬宏則准教授の「コーポレート・ファイナンス」の一コマで、「中小企業・小規模事業者の資金調達」と題して実施しました。前回に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響によりオンラインでの実施となりましたが、当日は120名の学生が受講し、当協会から一方的に話すのではなく、クイズや昨今の物価高による影響を受けた企業の事例を用いたワークを行うなど、参加型として進めました。
学生からは「横浜市信用保証協会の存在の認知を始め、業務内容の理解やコロナ禍における中小企業の在り方など幅広く学べることができました。」等の感想が聞かれました。

2022年12月20日
横浜市発行の「サステナビリティボンド」への投資について

当協会は、このたび、横浜市が発行する「サステナビリティボンド」に投資したことをお知らせします。

「サステナビリティボンド」とは、調達資金の使途が、環境改善効果があること(グリーン性)および、社会的課題の解決に資するものであること(ソーシャル性)の双方を有する債券です。
本債券は、ICMA(International Capital Market Association/国際資本市場協会)が定義する「グリーンボンド原則2021」、「ソーシャルボンド原則2021」および「サステナビリティボンド・ガイドライン2021」、環境省の「グリーンボンドガイドライン(2022年版)」並びに金融庁の「ソーシャルボンドガイドライン(2021年版)」に適合する旨、株式会社格付投資情報センター(R&I)からセカンドオピニオンを取得しています。

当協会は本債券への投資を通じ、今後も環境および社会の課題解決につながる事業やSDGsの達成に貢献する事業の促進を図ると同時に、持続可能な社会の形成への貢献をより一層進めてまいります。
〈本債券の概要〉
銘  柄 横浜市第60回5年公募公債(サステナビリティボンド)
年  限 5年
発行総額 85億円
利率 0.259%

2022年10月30日
横浜マラソン2022の給水ボランティアに参加しました

当協会では社会貢献活動の一環として、平成27年より横浜マラソンのボランティア活動に参加しています。
10月30日に開催された横浜マラソン2022では、役職員34名が赤レンガ倉庫付近の7㎞ラン給水にて給水ボランティアを行い、数多くのランナーの力となるよう活動しました。

※撮影時のみ、マスクを外しています

2022年10月20日
神奈川県発行のグリーンボンドを購入しました

当協会は、神奈川県(以下、「同県」という)が発行するグリーンボンド(神奈川県第3回5年公募公債(グリーンボンド)、以下「本債券」という)への投資を決定しました。

グリーンボンドとは、企業や地方公共団体等が、環境改善効果のある事業や環境保全のための事業等(いわゆるグリーンプロジェクト)に要する資金を調達するために発行する債券です。
令和2年9月、神奈川県はグリーンボンドを発行するための枠組みである「神奈川県グリーンボンドフレームワーク」を策定し、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する「グリーンボンド原則」および「環境省グリーンボンドガイドライン」への適合性や、対象事業がグリーンボンド原則のカテゴリー「気候変動への適応」に該当する旨を外部評価機関からセカンド・パーティー・オピニオンを取得しています。(セカンド・パーティー・オピニオン発行者:株式会社格付投資情報センター(R&I))。

本債券の調達資金は、「神奈川県水防災戦略」における河川・海岸・砂防に関する新たな事業資金として充当されます。同県は平成30年6月に、内閣府の「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」の両方に選定されています。
また、令和元年度に発生した台風15号や19号などを受けて、「誰一人取り残さない」というSDGsの理念を踏まえた「かながわ気候非常事態宣言」を宣言しており、気候変動によって発生する水害への具体的な適応策として「神奈川県水防災戦略」を位置付けています。

引き続き、当協会は、持続可能な社会の実現に貢献できるよう、本債券をはじめとしたESG領域における投資を一層推進してまいります。
〈本債券の概要〉
銘  柄 神奈川県第3回5年公募公債(グリーンボンド)
年  限 5年
発行総額 110億円
利  率 0.200%
注1)持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連持続可能な開発サミットにて採択された「持続可能な開発
   のための2030アジェンダ」が掲げる加盟国が2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットのこ
   と

2022年9月30日
災害備蓄品(クラッカー)を寄贈しました

社会貢献活動の一環として、災害備蓄品のクラッカー240缶をNPO法人 フードバンク横浜を通じて食品支援を必要としている方々へ寄贈しました。

2022年7月13日
横浜市立大学エクステンション講座にて出張講義を実施しました

当協会は7月13日に地域貢献活動の一環として、横浜市立大学がみなとみらいサテライトキャンパスで実施しているエクステンション講座で出張講義を実施しました。
本講義は市民の皆さまを対象に、現場の体験を交えながら信用保証協会の役割や中小企業の資金調達の実態を知っていただくことを狙いとしました。
講義では「スタートアップ企業の経営者が持つべき選択肢」と題して、デットファイナンスによる資金調達にフォーカスした、スタートアップ企業経営者に必要な知識を解説しました。
参加された方からは、「信用保証協会の役割を理解できた」といった感想をいただきました。

2022年4月18日
北部支所に日本盲導犬協会の募金箱を設置しました

当協会北部支所では、社会貢献活動の一環として、公益財団法人 日本盲導犬協会の募金箱を設置しました。

【国内における盲導犬の実情】
国内で実働する盲導犬は900頭程度に対して、将来盲導犬を希望する方は約3,000人存在しています。
1年間で育成される盲導犬頭数は他団体と合わせても100頭程度と、需要に対する供給が追いついておらず、盲導犬と盲導犬訓練士の育成は急務であると考えられます。

当協会は本取組みをはじめとして、今後も社会に貢献できる活動を推進してまいります。

2022年3月18日
災害備蓄品(レスキューフーズ)を寄贈しました

社会貢献活動の一環として、災害備蓄品のレスキューフーズ(カレーライス・牛丼・シチュー&ライス)120個を公益社団法人フードバンクかながわを通じて食品支援を必要としている方々へ寄贈しました。

2022年1月28日
「こども『エコ活。』大作戦!2021」へ協賛しております

当協会は2019年より、横浜市が行う「こども『エコ活。』大作戦!」へ協賛しております。
「こども『エコ活。』大作戦!」は横浜市内の小学生が夏休み期間中に省エネ、食品ロスの削減等の環境行動に取り組む事業で、その取組を企業が応援し、協賛金が海外の環境保全活動に寄付されます。
協賛金は国連WFP協会を通じてフィリピン・ミンダナオ島での植樹活動等に活用され、ミンダナオ島の環境保全と人々の生活向上に役立てられております。
当協会は本取組を通じ、引き続き持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

2021年12月1日
横浜市立大学にて出張講義を実施しました

当協会は12月1日、地域貢献活動の一環として横浜市立大学で出張講義を実施しました。当協会による大学での出張講義は3度目で、学生に中小企業の資金調達の実態と信用保証協会の役割等を説明するとともに、学生の起業マインドの育成につなげることを狙いとしています。
講義は、国際商学部河瀬宏則准教授の「コーポレート・ファイナンス」の一コマで、「中小企業・小規模事業者の資金調達」と題して実施しました。新型コロナウイルスの影響によりオンラインでの実施となりましたが、当協会職員が一方的に話すのではなく、クイズやコロナによる影響を受けた企業の事例を用いたワークを行うなど、参加型として進めました。
学生からは「信用保証協会が中小企業者にとっていかに重要な存在か分かった」といった感想が聞かれました。

2021年11月18日
CBIプログラム認証付きサステナビリティボンドを購入しました

当協会は、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が発行するCBI認証付きサステナビリティボンド(以下、「本債券」という)への投資を決定しました。

サステナビリティボンドとは、調達資金の使途が①環境改善効果があること(グリーン性)及び、②社会的課題の解決に資するものであること(ソーシャル性)の双方を有する債券です。
本債券は、複数の国際基準(注1)に適合している旨、国際的な第三者評価機関であるDNVによる検証と、厳格な国際基準を設けるClimate Bonds Initiative(CBI:低炭素経済に向けた大規模投資を促進する国際NGO)からプログラム認証(一度の認証で継続的な債券発行が可能となる制度)をアジアで初めて取得しています。
また、本債券の調達資金は、環境負荷の低減や地域の生活に必要不可欠な交通インフラの整備等に充当され、国連の持続可能な開発目標(SDGs)(注2)の達成にも貢献するものです。

当協会は、公共性・公益性に鑑み、持続可能な社会の形成に寄与すべく、社会的使命・役割を果たして参ります。

(注1)気候ボンド標準3.0版、低炭素交通基準(CBI)、グリーンボンド原則・ソーシャルボンド原則・サステナビリティ
    ボンドガイドライン(2018年国際資本市場協会 ICMA)等
(注2)持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連持続可能な開発サミットにて採択された「持続可能な開発の
    ための2030アジェンダ」が掲げる、加盟各国が2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲット
本債券の概要
銘柄 第151回鉄道建設・運輸施設整備支援機構債券
(CBI認証付きサステナビリティボンド)
年限 20年
発行総額 90億円
年率 0.486%

2021年10月26日
神奈川県発行のグリーンボンドを購入しました

当協会は、神奈川県(以下、「同県」という)が発行するグリーンボンド(神奈川県第2回5年公募公債(グリーンボンド)、以下「本債券」という)への投資を決定しました。

グリーンボンドとは、環境改善のための事業に要する資金を調達するために発行する債券です。
神奈川県グリーンボンドは、国際資本市場協会(InternationalCapital Market Association:ICMA)が定義する「グリーンボンド」の特性に従った債券である旨、第三者機関からセカンド・パーティー・オピニオンを取得しています(セカンド・パーティー・オピニオン発行者:株式会社格付投資情報センター(R&I))。
本債券の調達資金は、「神奈川県水防災戦略」における河川・海岸・砂防に関する新たな事業資金として充当されます。
同県は平成30年6月に、内閣府の「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」の両方に選定されています。
また、令和元年度に発生した台風15号や19号などを受けて、「誰一人取り残さない」というSDGsの理念を踏まえた「かながわ気候非常事態宣言」を宣言しており、気候変動によって発生する水害への具体的な適応策として「神奈川県水防災戦略」を位置付けています。
令和2年9月、本債券を発行するための枠組みである「神奈川県グリーンボンドフレームワーク」について、対象事業はグリーンボンド原則のカテゴリー「気候変動への適応」に該当することがR&I により確認されています。

当協会は、SDGs債への投資をはじめとして、持続可能な社会の実現に貢献する取組みを今後も推進してまいります。
本債券の概要
銘柄 神奈川県第2回5年公募公債(グリーンボンド)
年限 5年
発行総額 100億円
年率 0.001%

2021年2月9日
災害備蓄用パンを寄贈しました

当協会は社会貢献活動の一環として、災害備蓄用のパン303缶を公益社団法人フードバンクかながわを通じて食品支援を必要としている方々へ寄贈しました。

2020年11月4日
神奈川県初発行のグリーンボンドを購入しました

当協会は、神奈川県(以下、「同県」という)が発行するグリーンボンド(神奈川県第1回5年公募公債(グリーンボンド)、以下「本債券」という)に1億円投資しました。

グリーンボンドとは、環境改善のための事業に要する資金を調達するために発行する債券です。
神奈川県グリーンボンドは、国際資本市場協会(InternationalCapital Market Association : ICMA)が定義する「グリーンボンド」の特性に従った債券である旨、第三者機関からセカンド・パーティー・オピニオンを取得しています(セカンド・パーティー・オピニオン発行者:株式会社格付投資情報センタ一(R&I))。
本債券の調達資金は、「神奈川県水防災戦略」における河川・海岸・砂防に関する新たな事業資金として充当されます。
同県は平成30年6月に、内閣府の「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」の両方に選定されています。
また、令和元年度に発生した台風15号や19号などを受けて、「誰一人取り残さない」というSDGsの理念を踏まえた「かながわ気候非常事態宣言」を宣言しており、気候変動によって発生する水害への具体的な適応策として「神奈川県水防災戦略」を位置付けています。
令和2年9月、本債券を発行するための枠組みである「神奈川県グリーンボンドフレームワーク」について、対象事業はグリーンボンド原則のカテゴリー「気候変動への適応」に該当することがR&Iにより確認されています。

当協会は、SDGs債への投資をはじめとして、持続可能な社会の実現に貢献する取組みを今後も推進してまいります。
本債権の概要
銘柄 神奈川県第1回5年公募公債(グリーンボンド)
年限 5年
発行総額 50億円
利率 0.020%

2020年10月26日
新型コロナウイルス感染症に対応いただいている医療従事者(横浜市)へ募金を実施しました

当協会は社会貢献活動の一環として、新型コロナウイルス感染症に対応している医療従事者を応援するため、全役職員より募金を募り、横浜市へ寄付を行いました。

2020年1月23日
横浜市立大学にて出張講義を実施しました

当協会は地域貢献活動の一環として、1月23日に横浜市立大学にて講演を行いました。
国際教養学部「都市政策・まちづくり論(中西正彦准教授)」の今年度最後の一コマで、当協会柏崎会長自らが90分間にわたり「横浜のまちづくりを支える力」と題して講演しました。
当日は1年生を中心に300名近くの学生が受講し、学生からは「信用保証や経営支援を行っていることがよくわかり、具体的な支援例も見ることができて理解が深まった」「セーフティネットは被災企業にとって大きな救済になっている」などの感想が聞かれました。

2019年11月18日
横浜マラソン2019の給水ボランティアに参加しました。

当協会では、地域貢献活動の一環として、平成27年度より横浜マラソンでのボランティア活動に参加しています。
11月10日に開催された横浜マラソン2019では、役職員31名が横浜税関前の第1給水所にて給水ボランティアを行い、数多くのランナーの力となるよう活動しました。

給水ボランティア

2019年10月1日
本所・3支所の近隣テナントに対して、AEDのご使用について案内しました。

本所および3支所(北部、西部、南部)の事務所内には、急病人の発生に備えてAED(自動体外式除細動器)を設置しております。このたび、同じビルに入居する近隣テナントに対し、緊急時には当協会のAEDを使用していただくようご案内しました。役職員や来訪されるお客さまだけでなく、より多くの人命救助につながるものと考えています。

2019年7月17日
横浜市立大学にて出張講義を実施しました。

当協会は7月5日、地域貢献活動の一環として横浜市立大学で出張講義を実施しました。当協会による大学での出張講義は初めてで、学生に中小企業の資金調達の実態と保証協会の役割等を知ってもらうとともに、学生の起業マインドの育成につなげることを狙いとしました。
講義は、国際総合科学部河瀬宏則准教授の「起業家人材論」の一コマで、「中小企業・小規模事業者の資金調達と信用保証協会による創業支援」と題して講義を行い、事業計画書作成のポイントについてはグループワークも交えながら実施しました。
受講した学生からは「普段見る機会が少ない具体的な事業計画書の記載例を見ながら、どういった事業計画書だと良いのか、とてもわかりやすかった。自分たちのビジネスプラン作成の参考になると思った。」との感想が聞かれました。

2019年6月20日
ラグビワールドカップ関連グッズの展示を開始しました。

9月20日から11月2日にかけてアジア初開催となるラグビーW杯全48試合が、日本全国12都市にて行われます。当協会北部支所の近くにある横浜国際総合競技場は、決勝、準決勝を含む7試合の会場になっています。
当協会はラグビーW杯開催に向けた機運醸成のため、横浜市の協力のもとラグビーW杯関連グッズの展示を開始しました。本所と3支所において、のぼり旗やポスター、日本のフラッグボールなどを大会終了まで展示し、決勝の舞台となる「新横浜」にある北部支所では、カウントダウンボードやパネルなども期間展示しています(北部支所の期間展示は7月31日まで)。
展示開始日の6月20日には、横浜市市民局スポーツ統括室長および港北区長にも北部支所へお越しいただき、当日の様子は地域情報誌「タウンニュース(港北区版)」に掲載されました。

2018年10月28日
横浜マラソン2018の給水ボランティアに参加しました。

当協会では、地域貢献活動の一環として、平成27年度より横浜マラソンでのボランティア活動に参加しています。
10月28日に開催された横浜マラソン2018では、役職員32名が横浜税関前の第1給水所にて給水ボランティアを行い、数多くの市民ランナーの力となるよう活動しました。

給水ボランティア

2016年3月15日
横浜マラソン2016へのボランティア参加について

平成28年3月13日(日)、フルマラソンとなってから2回目の開催となる大規模市民マラソン「横浜マラソン2016」が開催されました。
当協会は、地域貢献活動の一環として約25,000人の市民ランナーを支えるボランティアの 一員として役職員33人が参加し、10kmマラソンのゴール地点(山下公園)でランナーへの荷物の受け渡し等を担当しました。
活動を通じてゴールの達成感に溢れているランナーの姿に元気をもらうことができました。

マラソンボランティア

2016年3月2日
地域貢献活動「普通救命講習」を受講しました。

当協会は、横浜市内4か所の全ての支所にAED(自動体外除細動器)を配置しておりますが、協会内外で心肺蘇生が必要な場面に遭遇した際に対応できるよう、平成28年2月2日、3日、9日の計3日間、地域の消防署にご協力をいただき、全役職員が「普通救命講習」を受講いたしました。
講習では「AEDの使い方」はもちろんのこと、ダミー人形を使った「心肺蘇生法」をはじめとした初期対応、「周囲の状況確認」「心臓マッサージ」「人工呼吸」など、参加者全員が実際に傷病者を発見してからの行動を実践いたしました。

救命講座

2015年3月25日
横浜マラソン2015のボランティアに参加しました。

平成27年3月15日、横浜で初の大規模市民マラソン「横浜マラソン2015」が開催されました。
当協会では地域貢献活動の一環として、約6,000人のボランティアの一員として役職員18人が参加し、スタート前給水活動を通じて、約2万3,000人の市民ランナーの力となるよう活動いたしました。
これからも地域とともに発展する信用保証協会を目指して地域貢献活動に努めてまいります。

マラソンボランティア