よくある質問
保証の利用について
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- 信用保証協会とはどんなところ?
- 信用保証協会法に基づき、信用保証業務を行う公的な機関です。
- 金融上の「公的な保証人」となって、金融機関とのかけ橋となる公的機関です。
- 信用保証協会の仕組みはこちら
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- 信用保証協会を利用するメリットは?
- 金融機関からの信用が高まり、別枠の保証が使えるなどのメリットがあります。
- ご利用のメリット詳細はこちら
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- どういった企業が利用できるの?
- 中小企業者の方はほとんど利用できます。ただし企業規模の制限等があります。
- ご利用いただける中小企業者の詳細はこちら
- ご利用いただけない中小企業者の詳細はこちら
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- どの程度まで保証を受けられますか?
- 無担保保証8,000万円、有担保保証2億円が限度となります。
- また、国の施策による特別の保証で別枠が定められている保証制度もあります。
限度額の範囲内でお客様の事業規模や返済能力、資金の必要性などを考慮して、保証する額を決定します。 - 保証限度額の詳細はこちら
- セーフティネット保証の詳細はこちら
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- 担保は不動産に限られますか?
- 不動産のみとなりますが、売掛債権や棚卸資産を担保とする流動資産担保保証もございます。
- 流動資産担保保証の詳細はこちら
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- 連帯保証人は必要ですか?
- 原則として法人代表者以外の連帯保証人は不要です。
一定の要件を満たす方は、経営者保証(法人代表者の連帯保証人)が不要となる経営者保証ガイドライン対応保証制度がございます。
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- 決算が赤字でも保証の利用は可能ですか?
- 赤字決算であっても、改善見込みや将来性などを総合的に判断しております。
信用保証料について
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- 信用保証料とは?
- 協会の保証によって融資を受けた中小企業の皆様には、協会保証の利用の対価として信用保証料をお支払いいただいています。
- 信用保証料の詳細はこちら
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- 信用保証料はどのように計算するの?
- 信用保証料は、貸付金額、保証期間、分割返済回数別係数(分割係数)、信用保証料率、割引制度に基づき計算されます。
- 信用保証料の計算の詳細はこちら
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- 保証料の分割納付はできるの?
- 保証期間が2年を超える保証(条件変更を含む)または、保証期間が1年を超える当座貸越根保証については、信用保証料を分割して納入することができます。
- 詳しくは、各保証窓口でご相談ください。
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- 繰り上げ返済したら、保証料は戻ってくるの?
- 保証付融資が最終履行期限前に完済された場合は、受領済信用保証料の一部を返戻いたします。
- 信用保証料の返戻の詳細はこちら
保証利用中に関すること
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- 売上の減少等で資金繰りが苦しい状態で、毎月の返済額を軽減する方法は?
- 当協会またはお取引先金融機関にご相談ください。返済方法等の相談をさせていただきます。
保証の申し込みについて
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- 許認可等が必要な業種は?
- 建設業、飲食業などがあります。
- 許可、登録、届出等を要する主な業種の詳細はこちら
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- 申込時に必要な書類等は?
- たとえば、中小企業者の方が建設業の営む場合、受注明細を添付していただきます。
- その他にも必要な書類、留意事項があります。詳細をご覧ください。
- 申込書類一覧表および留意事項の詳細はこちら
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- 申込後、審査にどのくらいかかるの?
- 既に当協会をご利用頂いている方については、金融機関よりお申込を頂いてから平均5営業日程度で審査結果をご回答しています(平成29年度実績)。