ディスクロージャー 2022
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事業計画・評価また、就業時間とは別に窓口開設時間を設けたまた、就業時間とは別に窓口開設時間を設けたことで、対外的に営業時間を明確にするとともにことで、対外的に営業時間を明確にするとともに業務のメリハリ強化に寄与しました。業務のメリハリ強化に寄与しました。②職員の健康を重要な経営資源と捉え、職員の「心と②職員の健康を重要な経営資源と捉え、職員の「心と身体」の健康を促進し、より活き活きと仕事ができ身体」の健康を促進し、より活き活きと仕事ができる職場とするよう努める。る職場とするよう努める。心と身体の健康促進については、コロナ禍によ心と身体の健康促進については、コロナ禍による行動制限等により、職員間コミュニケーションる行動制限等により、職員間コミュニケーションの機会を作ることができませんでしたが、男性職の機会を作ることができませんでしたが、男性職員の育児参加休暇制度を創設し、男性職員が育児員の育児参加休暇制度を創設し、男性職員が育児休業を取得することへの意識を醸成することがで休業を取得することへの意識を醸成することができました。きました。また、育児休暇を取得した男性職員からのフィーまた、育児休暇を取得した男性職員からのフィードバックを受けたことで、次年度以降の制度検討ドバックを受けたことで、次年度以降の制度検討の参考とすることができました。の参考とすることができました。①反社会的勢力に関する情報を収集するとともに、①反社会的勢力に関する情報を収集するとともに、当該情報を一元的に管理したデータベースを活用し当該情報を一元的に管理したデータベースを活用して、反社会的勢力排除に向けた取組みを継続する。て、反社会的勢力排除に向けた取組みを継続する。新聞等の公知情報については、検索対象範囲を新聞等の公知情報については、検索対象範囲をより広げてデータベースの充実を図るとともに、より広げてデータベースの充実を図るとともに、引き続き反社会的勢力照会や税務照会について遅引き続き反社会的勢力照会や税務照会について遅滞なく迅速な対応ができました。滞なく迅速な対応ができました。②神奈川県暴力追放推進センターや神奈川県企業防②神奈川県暴力追放推進センターや神奈川県企業防衛対策推進協議会等の関係機関から情報収集する衛対策推進協議会等の関係機関から情報収集するとともに、神奈川県警察本部、各支所を管轄するとともに、神奈川県警察本部、各支所を管轄する地元警察署、ならびに神奈川県弁護士会等と連携地元警察署、ならびに神奈川県弁護士会等と連携を図る。を図る。令和3年度は、神奈川県内信用保証協会暴力団令和3年度は、神奈川県内信用保証協会暴力団等排除連絡協議会はコロナ禍により中止となりま等排除連絡協議会はコロナ禍により中止となりましたが、個別に神奈川県警察本部、地元警察署、したが、個別に神奈川県警察本部、地元警察署、神奈川県弁護士会暴対弁護士、他の信用保証協会神奈川県弁護士会暴対弁護士、他の信用保証協会を訪問し情報の共有を図りました。を訪問し情報の共有を図りました。①保証協会システムセンター株式会社と連携し、ハー①保証協会システムセンター株式会社と連携し、ハードウェアの更改、システムの保守・改善、災害対ドウェアの更改、システムの保守・改善、災害対策訓練などを通じて、業務を支える基幹システム策訓練などを通じて、業務を支える基幹システムを安定的に運用する。を安定的に運用する。保証協会システムセンター株式会社主催の災害保証協会システムセンター株式会社主催の災害対策訓練に参加し、バックアップ拠点への切り替え対策訓練に参加し、バックアップ拠点への切り替え訓練を実施することや、役職員に向けてマルウェア訓練を実施することや、役職員に向けてマルウェアに対する注意喚起を行うなど、年度を通じて基幹に対する注意喚起を行うなど、年度を通じて基幹システムの安定運用を維持できと評価しています。システムの安定運用を維持できと評価しています。加えて、オンライン会議環境の改善を図るため、加えて、オンライン会議環境の改善を図るため、各支所へのインターネットLANケーブルの追加敷各支所へのインターネットLANケーブルの追加敷設やモバイルPC増加などに取組みました。設やモバイルPC増加などに取組みました。②当協会を利用する方や金融機関の利便性向上のた②当協会を利用する方や金融機関の利便性向上のため、 信用保証書の電子化に向けて保証協会システめ、 信用保証書の電子化に向けて保証協会システムセンター株式会社と連携して取組む。ムセンター株式会社と連携して取組む。信用保証書の電子化については、5月の横浜銀信用保証書の電子化については、5月の横浜銀行を皮切りに、7つの金融機関まで取扱いを拡充行を皮切りに、7つの金融機関まで取扱いを拡充することができました。取扱金融機関の拡充によすることができました。取扱金融機関の拡充により、当協会を利用する方や金融機関の利便性向上り、当協会を利用する方や金融機関の利便性向上に寄与することができたと評価しています。に寄与することができたと評価しています。15)広報活動の充実15)広報活動の充実当協会イメージキャラクター「ハマ福」を積極的に当協会イメージキャラクター「ハマ福」を積極的に活用しながら、ホームページやLINEなど各種媒体を活用しながら、ホームページやLINEなど各種媒体を通じて新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け通じて新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けている市内事業者等にとって有益な情報を適時に発ている市内事業者等にとって有益な情報を適時に発信する。信する。ホームページやLINEを活用した広報や業界団体誌ホームページやLINEを活用した広報や業界団体誌への広告掲出などの例年実施しているツールについへの広告掲出などの例年実施しているツールについて、当協会の情報のみならず、国や横浜市の補助金て、当協会の情報のみならず、国や横浜市の補助金の情報など市内事業者に役立つ情報を積極的に発信の情報など市内事業者に役立つ情報を積極的に発信することができました。また顧客利便性向上を目的することができました。また顧客利便性向上を目的として、保証申込書の記入方法についてYouTube として、保証申込書の記入方法についてYouTube を活用した動画を製作し公開したことは、新たな広を活用した動画を製作し公開したことは、新たな広報活動に取組んだ成果と評価しています。報活動に取組んだ成果と評価しています。「ハマ福」を活用した広報については、日本大通り「ハマ福」を活用した広報については、日本大通り駅への看板掲出、カレンダー作成、ぬいぐるみ製作、駅への看板掲出、カレンダー作成、ぬいぐるみ製作、年賀タオル製作、手提げバッグ製作など、デザイン年賀タオル製作、手提げバッグ製作など、デザインなどについて従来の発想にとらわれない新しい発想などについて従来の発想にとらわれない新しい発想による広報活動を実施することができました。による広報活動を実施することができました。16)CSR活動の推進16)CSR活動の推進ボランティアなど地域社会への貢献に繋がる活動、ボランティアなど地域社会への貢献に繋がる活動、大学や高等学校での出張講義などを通じて、地域社大学や高等学校での出張講義などを通じて、地域社会との共生に努める。会との共生に努める。横浜市のSDGs認証制度であるY-SDGs認証にて横浜市のSDGs認証制度であるY-SDGs認証にて「Standard(スタンダード)」の認証を受けたことは、「Standard(スタンダード)」の認証を受けたことは、地域社会への貢献に繋がる行動を過去から積み重ね地域社会への貢献に繋がる行動を過去から積み重ねたことが奏功したものと評価しています。また、当たことが奏功したものと評価しています。また、当協会としてSDGsへの取組みについて検討を実施協会としてSDGsへの取組みについて検討を実施し、職員研修、バッチの導入、SDGs宣言まで取組し、職員研修、バッチの導入、SDGs宣言まで取組みを進めることができました。外部講師を招聘したみを進めることができました。外部講師を招聘したSDGs研修については、当日参加できなかった職員SDGs研修については、当日参加できなかった職員に向けて研修動画を配信して受講する方法を初めてに向けて研修動画を配信して受講する方法を初めて採用し、多様な方法で職員の学びの機会を提供する採用し、多様な方法で職員の学びの機会を提供するきっかけとすることができました。きっかけとすることができました。一方で、新型コロナウイルス感染症の影響により一方で、新型コロナウイルス感染症の影響によりボランティア等の対外的な活動はできませんでしたボランティア等の対外的な活動はできませんでしたが、全役職員の「普通救命講習」受講やコロナ医療従が、全役職員の「普通救命講習」受講やコロナ医療従事者への寄付、災害備蓄品(レスキューフーズ)の寄事者への寄付、災害備蓄品(レスキューフーズ)の寄贈等に取組んだことは、CSR活動の意義だけでなく、贈等に取組んだことは、CSR活動の意義だけでなく、役職員にとって引き続き重要性を認識することにも役職員にとって引き続き重要性を認識することにも繋がったものと評価しています。繋がったものと評価しています。横浜市大での出張講義については、「中小企業・小横浜市大での出張講義については、「中小企業・小規模事業者の資金調達」をテーマに今年度も継続して規模事業者の資金調達」をテーマに今年度も継続して実施し、「中小企業の資金調達の実態と信用保証協会実施し、「中小企業の資金調達の実態と信用保証協会の役割などを知ってもらう」という目的が達成できたの役割などを知ってもらう」という目的が達成できたと評価しています。と評価しています。13)反社会的勢力排除に向けた取組みの継続13)反社会的勢力排除に向けた取組みの継続14)基幹システムの安定運用14)基幹システムの安定運用16

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